「情報を読み取る力」というのは大切です。

2010.5.17発行

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健康塾の岡田です。

今日は良い天気でほんと気持が良かったですね。

「TSPの会」は明日18日開催です。
ご参加の方は資料の用意の関係上、事前にご連絡ください。
開催場所はいつもと同じく健康塾です。
18時から始めますので5分ぐらい前にお入りください。

参加費は健康塾の在校生・卒業生は500円。
ホリスティック医学協会の会員または総合整体師会の在・卒業生は2000円、
一般の方は3000円です。

遠方の方はスカイプでの参加は会員の方のみです。
申し訳ございませんが前回より直接参加の方と同じように500円をいただきます。

詳しくは
http://www.shinyu-seitai.com/seminar.html
をご覧ください。

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今月の宿題ですが。

今月は2題ありました。

【宿題1】

太郎さんの家から駅までは普通に歩いて、10分です。
今日はちょっと急いでいたので、8分で駅に着きました。
でも、太郎さんは傘をさしていないのに雨に少しも濡れませんでした。
太郎さんはなぜ濡れなかったのでしょうか?

この答えは、雨が降ってなかったです。
「ええっ!」って声が出そうですが、
問題の中のは「雨が降っていた」とは一切記述されていません。

「傘をさしていなかった」とか「雨にぬれなかった」という記述よって
『雨が降っているのに・・』というミスリードを誘発する質問になっています。
という事で、思い込みをしないという気付きです。

「情報を読み取る力」というのは大切です。

しかしそれを「重大な情報」だと、受け取る側が認識しなければ、
「情報」は「情報」でなくなり、逆にたいして重要な情報でなくても受け取る側が
「重要だ」と感じてしまうと「情報」として受け取ってしますます。

【宿題2】
https://gakuin.kenko-jk.com/mondai.html
をご覧ください。ある一枚の写真があるのですが、
その写真からどんな情報がつかめますか?(何が写っていますか?)

ですが、これは答えが一つではありません。
答えを導き出す時に「思い込みと事実を識別しようということです。
たとえばこんな答えが寄せられました。

『初老の男性と女性が木がある自然の中で見つめ合い笑いあっている』

『何処かの公園に年配の男性と傍らに少し若めの女性。二人とも笑顔です。二人の影が長く伸びているようなので時刻は夕暮れ前か早朝でしょうか。男性の方やや右に重心がかかっている様で左側に問題があるのでしょうか。女性が男性を支えている風に見えます。』

『「父と娘」「患者と介護士」「公園での微笑ましい一場面」ん…、想像すればイロイロあるかもしれないけれど…この写真からどれほどの情報をつかみとれるのか〓正解のない問題なのでは…?』

『男女が二人、長袖を着ていて、背景の葉の少ない(ない)木や足元の短く疎らな草から見て、夏でも冬でも無く、落ち葉も落ちていない為、秋でも無く、初春 3月末~5月初という情報が得れる。』

『不動産の女性社長と先代からの番頭さんが良い物件見つけて来た。とか、いろんな妄想は膨らみますが、写真の情報だと、春頃か小春日和の日に太陽を背に立っているやや年の離れた男性と女性。』

等などです。

答えも様々なら、書き方も色々ですね。
「それに付けても、人それぞれです・・・・。」

一枚の写真から情報を読み取るのですから、
その人の環境や立場によって答えは自ずと違ってきます。
ただしその中にも、「正解」と「推測」が混ざっていますね。

「2人」というのは正解。「患者と介護士」というのは予測・推測です。
「先代からの番頭さん」は想像ですね。

例えばセラピストとして施術をする時も、
人と会話をする時も推測を混ぜてしまうと、出発点が違うのだから当然答えが違ってきます。
すると効果がなかったり、間違った評価をしてしまいます。

それをチキンと検証していく方法が、今月の「TSPの会」の件月のテーマです。
ある方法を使うと、とてもわかりやすく整理できます。
今月のTSPの会ではそれを学んでいただきます。

準備の関係がありますのでエントリーがまだの方は事前に連絡をください。

それと後半はいつものように
ホットシート形式のグループコンサルです。

それでは皆さん
明日お会いできるのを楽しみにいたしております。

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私が理事をしている日本ホリスティック医学協会の関西支部100回記念フォーラムが
今週5月23日に京都で開催されます。興味のございます方はぜひお越しください。

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日本ホリスティック医学協会関西支部100回目フォーラム
『三つのがん患者会から学ぶ、がんとの上手なつき合い方』
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日本で多くのがんサバイバーを生み出している三つの有名な
患者会、「いずみの会」「e-クリニック」「生きがい療法実践会」の
代表の方々をお招きし、各々にお話をしていただきます。
この三つの患者会はそれぞれ特徴がありますが、
その根底には「心の大切さ」を強調しているという共通項があります。
この点をしっかりと押さえた上で、お互いがより発展していくための
ネットワーク作りも視野に置きつつ、今後のがん医療のあり方に
ついても語り合えたらと思っております。

日時:  平成22年5月23日(日) 13:00~16:30
場所:  京都会館 2F会議場 (京都市左京区岡崎最勝寺町13番)
主催:  日本ホリスティック医学協会 関西支部
参加費: 会員前売2,500円/一般前売 3,000円
会員当日3,000円/一般当日 3,500円
※会員とは「ホリスティック医学協会」「いずみの会」「e-クリニック」
「生きがい療法実践会」の各会員です。
※21日(金)のお振込みまで前売り料金で対応。

●パネラー: 中山 武、橋本 豪、伊丹 仁朗
●コメンテーター: 愛場 庸雅(協会理事)
●コーディネーター: 黒丸 尊治(協会関西支部長)
(敬称略)

★詳細やお申込みは、直接、
日本ホリスティック医学協会関西支部へお願いします。

日本ホリスティック医学協会関西支部
http://www.holistic-kansai.com/mf.html

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