実技の勉強会をします。

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おはようござます。
健康塾の岡田です。

「理学操体」というのは橋本敬三先生の
操体法がベースになっています。

晩年の高弟の今先生の、
お弟子さんの加藤先生が提唱されている
操体の進化系です。

ユーチューブで操法を見ることができます。
http://youtu.be/r7qWQFfT8RM
http://youtu.be/XX0LJDXhJzA
先日来られたクライアントですが。
元々は小顔整体で来られています。

施術前に「今週はどんな感じですか?」
と必ず聞きます。

すると「先生、昨日ヒールを履いて足をひねって、歩くと痛いんです。」
とおっしゃられたので、
さっそく、理学操体を試みました。

右足首の内反捻挫で自発痛は有りませんが
歩くと痛いという事です。

ベッドに座ってもらって
足首の運動分析を始めました。

右足を内反位にするとやっぱり痛みがあります。
通常操体法だと
内反位から痛くない外反位へ
息を吐きながら動いてもらうという動作をします。

このクライアントにもそうしましたが
ここからが、従来の操体法との違いです。

ベッドに座って右足首を外反位に動かして
少し抵抗を加えるとどうなるか。

イメージしてみてください。

身体が連動していると
左側の座骨に重心が移っていきます。

そののまま、左へ重心を傾けていくと
身体が自然に左回旋していきます。

そこで両手をベッドについてもらって
今度は身体を反らしていきます。

何故反らすかは理由があるのですが
簡単に言うとクライアントの
動きを見つけていくという作業が入ります。

そのまま気持ちのといところで
身体の「快」を味わってもらって
ゆっくりもとに戻っていただきます。

瞬間脱力ではないのです。

この辺りが今までやっていた
操体との違いです。

操法は一回だけです。(このクライアントの場合)
脱力後は、そのままでしばらくじっとしてもらっておきます。

この「間」が前回書いた
脊髄反射から、中枢神経への転換になっていると思います。

で、歩いてもらったところ歩行時の痛みが消失していました。

この間約5分です。

勿論この後は、通常の小顔整体をしました。
何故、今私の中で
理学操体に取り組んでいるかというと。

やはり、昨年の震災がきっかけです。
もともと、この仕事を始める時
野口整体、野口体操、橋本操体に出会い

治療をするというのではなく
治っていくのを手助けをするという本来の形について
考え出しました。

現在は、美容整体をメインにしています。
阪神大震災の後も、
東北の大震災の後も
お蔭さまで仕事は順調に行っています。

美容整体というジャンルであっても
大阪は幸い震災に合わず
「美」を追求するお手伝いが出来ています。
もし大阪で震災があったなら、
美容整体をやっていけるかどうか解りません。

というか、まず生きるという現場ななった時、
美は二の次に回されると思います。

野口晴哉先生の著書「治療の書」の中に
薬も手術も使わないで治す(治る)という分があります。

それを今回の震災で
頭の片隅に有ったその時の気持ちを思いだして
少しの操法で本人の治癒力を発揮できるものはないかと模索をしていました。

今回、この理学操体に出会って
そのヒントを頂きました。

まだまだ、研究中です。
興味のある方は一緒に研究しませんか。

というこで、次回の「TSPの会」はこの理学操体の実技研究をしたいと思います。
セミナーを受けた感覚が残っているうちに皆にシェアしたいと思います。

今月末、7月31日(火)18時~開催したいと思います。
21時ごろまでやっていいので、都合が付けば時間内にお越しください。

相モデルで行いたいので、
2名以上参加者が居ない場合は順延したいと思います。

場所は健康塾で行います。
実技なので6名ぐらいまでかなと思います。

参加希望の方はご連絡ください。
費用はTSPの会費のみです。

参加費は健康塾の在校生・卒業生は500円。
ホリスティック医学協会の会員または総合整体師会の在・卒業生は2000円、
一般の方は3000円です。

今回は、実技ですのでスカイプでの参加は有りません。

 

健康塾 岡田

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